2019年3月5日まで! 七年に一度の樽職人のダンス Münchner Schäffler tanzen【ミュンヘン】

7年に一度しか行われない樽職人のダンス Schäffler tanzen
1517年から始まり今年2019年は幸運なことに7年の周期にあたるため、樽職人のダンスが3月5日までミュンヘン市内各地で披露されます。

Schäffler tanzen
日時 2019年 3月5日まで
場所 ミュンヘンの各地
詳細 公式ウェブページに予定表あり → 予定表

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Münchner Schäffler tanzen 7年に1度しか遭遇できない、樽職人のダンス!

ちょっと待って、2017年にも同じようなのを見た記憶があるわ・・・という方、正解です。 2017年は500周年記念!のおかげで特別に樽職人のダンスが披露されていたのでした。

樽職人のダンスの始まり

昔々の中世の時代、ペストや疫病などが流行り暗いムードの街を活気づけるため、樽職人たちが街中を陽気に歩いて回ったことが始まりです。 当初はダンスではなく踊ったり歩いたりして決まった形はなかったようです。
伝統的な衣装は今も受け継がれ、伝統となる間に作られたダンスの形もずっと同じまま。 ダンスグループは33人の樽職人たちで構成され、十字架やへび、王冠など様々なモチーフを象徴したダンスのフォーメーションがあります。
ちなみにこのダンスを踊っていいのは、バイエルン育ちの未婚の樽職人・・・という厳しい条件だったそうです。 近年は10代〜60代近くまでと幅広い年齢、職業もバラバラですが、少なくとも7人は本物の樽職人である事が定められているそうです。

ちなみに、実はマリエンプラッツの市庁舎の仕掛け時計グロッケンシュピールGlockenspielの中にも、実は樽職人たちのダンス姿が・・・! 7年毎にしか会えないと思っていたら、こんなところで毎日密かにお見かけできていたようです。

どうして7年毎?

諸説あるそうですが、おそらくペストなどの流行する間隔がおよそ7年程度だったから、または神話にも出て来る幸運の数字「7」にあやかって、など色々とあるようです。

鼻に黒炭注意!

ダンスを見物していると、一部の樽職人がほぼ全員の鼻の上に黒いすみを塗りにやって来ます。 近くで(特等席で)見ている人はほぼ確実に鼻の頭に黒炭をつけられます。 結構拒んでも強引に塗られてしまったりするので、逃れられません。
こすれば簡単に軽〜く取れますが、結構うっすらと残るので、これも幸せ(または魔除け?)のおすそ分けと思ってみてはどうでしょう?

公式には一部市内でダンスがお披露目されますが、例えば小学校(Grundshule)などでも踊ってくれることもあるそうです。 お子さんの学校に来てくれる場合は保護者にも ’珍しいダンスが見れるわよー!’と事前連絡が来るそう。 ドイツ人でも珍しい!と思う記念のダンス、もし機会があれば是非見にいってくださいね。

特定の地域にやって来るときはバスで来てくれます。

Schäffler tanzen 2019年 ダンス予定表
日時 2019年 3月5日まで
場所 ミュンヘンの各地
詳細 公式ウェブページに予定表あり → 予定表

 




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