ドイツでも日本のソウルフード!おむすび流行中 Oh!Musubi

日本人と言えば、米。 米といえば、おむすび。 日本人のソウルフード「おむすび」は、ドイツでもこの数年健康食としてどんどん人気が高まっています。 ドイツにもおむすび専門店やおむすびをメインとしたフードショップが増えつつあります。

おむすびとおにぎり

広辞苑を参照にすると、おにぎりとおむすびの違いはこのように説明されます。

おにぎり【御握り】/にぎりめし。おむすび。

おむすび【御結び】/握飯(にぎりめし)のこと。

引用:広辞苑

それでは、握飯(にぎりめし)とは何かと言うと

にぎりめし【握り飯】/握り固めた飯。むすび。おにぎり。

引用:広辞苑

どちらもとにかく握って固めたお米のこと。 ではどのように呼び分けされているかというと、通説では

1 地域

関西はおむすび派が多い、関東はおにぎり派が多い(注意:諸説あり、私の出身地神戸ではおにぎりだったような気もするので個人や家庭によると思われる)

2 形

三角、俵、丸、などが一般的。 ですが、おにぎり=三角という人もいれば、おむすび型=三角という人もいるので、まだまだ解明されていない模様。 由来もあまりにも多すぎて、どれが本当かはわからないようです。

俵形おむすび 画像 https://www.photo-ac.com/main/detail/1590907

アイデア次第でパーティー会場の華にもなる!

定番の三角 https://www.photo-ac.com/main/detail/960209

加えて、最近は握ってこそ「おにぎり」なのに、握らずに作る海苔巻きのようなおにぎりのような「おにぎらず」なる亜種まで発生。 おむすび・おにぎりの可能性はまだまだ無限に続くようです。

ちなみに、ドイツ語では Japanische Reisbällchen や  Reisbälle などと呼ばれます。 Japanische –  runde (俵や円型) dreieckige (三角)- Reisbälleという風に形状を加えて呼ばれることもあるようです。 ドイツでは日本語そのままの呼び名も少しずつ浸透していますが、 ドイツ人にとって、 おむすびか? おにぎりか? では、どちらかというと認知度が高いのは  ‘Onigiri’ のようです。

おむすびの具

日本の定番の具といえば、梅、鮭、昆布 など、日本らしい食材が一般的ですが、ここはドイツ。 ドイツ人にとってのお米=milchreisは、私たちにとっての豆の様なもの。 小豆を甘くして小倉にするように、ドイツ人にはお米は甘くして食べる様なもののイメージが強い様です。 そのせいか、おむすびの具も甘いものが結構人気があったりします。 そして、日本人では思いつかない様な「米とコレ合わせちゃう?」系な具材も多く見かけます。

よく寿司にも使われているアボカド&チーズの組み合わせがおむすびにも・・・ https://pixabay.com/en/sushi-avocado-japan-japanese-3432021/

たとえば、マンゴーの甘煮入り、アボカド入り、クリームチーズ入り、などなど。 唯一小倉あんの入ったおむすびだけは、何と無く塩大福の変形版に感じられて美味しそうな気はします。 でも、塩サケと小倉おむすびがあったら、塩サケを迷わずとってしまうと思う・・・んですが、どうでしょう?

ところで、ドイツ人の一部には、おむすびで使われる米は、塩水で炊かれていると思われている様でもあります・・・。 東欧の方でも塩水で炊いたお米を食べる様なので、その延長線にある調理方法なのかもしれません。 おむすびの塩味は、握る時に手のひらにつける塩の味なので、程よい加減が良いんですが・・・。

ドイツでおむすび、どこで買える?

2011年ごろから密かにスタートし、この数年で若者を中心に人気が出ているおむすびは、ドイツの色々な都市で購入可能です。 デュッセルドルフはもちろん、ベルリン、ミュンヘンなどなどなど。 店舗を構えているお店もあれば、地下鉄のキオスクなどに卸売していたり、フードトラックなどやケータリングで入手も可能など、意外とドイツでも身近になってきたおむすびたち。

価格は日本に比べると高めですが、味もパッケージなども日本そのもの。 具材も日本定番からドイツ人的な嗜好に合わせた変わり具材まで色々揃っているので、新しい体験も楽しめます。

フードトラックと実店舗で販売中 Oh!musubi

ミュンヘン市内では、Oh! musubiのおむすびが実店舗やフードトラックの出店先で購入可能です。 日本人の店主が吟味した具材、そして、おむすびの製造機やパッケージは日本から輸入されています。 フードトラックでは、おむすびだけでなく、日本の味唐揚げや味噌汁、ラムネや、デザートの大福まで日本の美味しさが揃っているので、ドイツ人にも大人気です。 早い時間に売り切れてしまうこともしばしばあるそうです。

会社の近くに食堂があまりない、食べたいものが少ない、という場合は日程と条件が合えば会社の近くにフードトラックをお願いすることも可能です。 特別なイベントなどにも出店可能(要相談・電気の利用が必須)

もちろんおむすびだけのケータリングや購入も可能です。 パーティーセットから、お弁当まで色々OK!

目印のフードトラックはこちら!

画像はOh!musubi FBページからご提供いただきました https://www.facebook.com/Japan-Boutique-Wafu-Ohmusubi-429428043848527/

 

Oh!Musubi
実店舗の住所 Anglerstr.1,80339 München
コンタクト先 Tel: 089-33039777
Mobil.0152 53654617
店舗の開店時間 火〜木 15:00-19:45
金       15:00-19:00
土日祝・閉店
Website Oh! Musubi
フードトラック情報 ただいまフードトラックの出店場所も募集中とのこと。 連絡先はこちらのリンクから

 




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