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ミュンヘン グラフィティ

「タグ」=落書き、走り書き、「スローアップ」=1色か2色で素早く書かれたタグのちょっとマシなバージョン、そして、「マスターピース」=色鮮やかで美しく完成されたもの。 グラフィティには色々ありますが、許可のない場所に勝手に書いたものは犯罪行為です。

ですが、時々まるでアートだな・・・と思わず立ち止まって見てしまうものがたまにありませんか?

ミュンヘンには、公的にストリートアート(グラフィティ)が許されている場所があり、そこでは数多くのマスターピースが描かれては、次のペインターに上描きされて行くドラマが生まれています。

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ドイツ国内の老後のネットワーク

日本でもドイツでも、少子高齢化社会は深刻な問題となりつつあります。

欧州の中でも、ドイツは特に高齢化の進みが早く、おそらく2030年には29%! 2014年には31%以上とかなりのハイペースで高齢化社会が進行していくだろうと言われています。 詳細はNIPPONip47号を読んでいただくとしまして・・・

ドイツでの老後は、ほぼほぼ充実したサポートがあるように思えますが、実際は日本と同じ。 少子化に加えて、就業形態から外れた若年層が増える傾向にあり、老後に充分な年金や介護支援のサポートを受け取ることが出来ない可能性も示唆されています。

ところで、どんなにドイツ生活に慣れ親しんだとしても、やっぱり懐かしくなる日本語での会話。 病床で和食しか受け付けないようになったり、どうしても母国語以外が思うように出てこなくなったり、心身ともに変化が顕著にみられ始める老後の生活。 そのような時、無理なく助け合う互助ネットワークがドイツのいくつかの地域にあるのでまとめてみました。

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海外生活に必須!海外安全対策マニュアル たびレジ

昨年連載50周年を迎えたさいとう・たかを先生の「ゴルゴ13」。 硬派な殺し屋デューク東郷は、実はいつでも、どこでも、大体何でもやってくれるクールガイでした。

暗殺者ゴルゴ13の直近のお仕事は、外務省とのコラボレーション。 ゴルゴ13は国家の敵そのものなはずですが、案外気のいい暗殺者な様で、国のお仕事を結構引き受けています。 2021年5月追記: 番外編  感染症流行下の安全対策 が加わりました。

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