在独邦人のための法律問題 「相続受ける、受けない、手続きはどうする?」2025年01月23日【無料オンラインイベント】

今回の在独邦人のための法律問題では、焦点を変えて何度か取り扱っているテーマ相続について。今回は、「相続を相続を受ける、受けない、手続きについて」をお話していただきます。判断に迷っていたり、相続を受けないつもりだという方は特にためになるはず。講師はおなじみ、人気の神田英明弁護士です。*参加希望者へ、前日夕方〜夜にNIPPONipニュースレターでリンクをお知らせします。事前にニュースレターへのご登録 をぜひ!

相続は必ずしも「受ける」という選択肢だけではありません

©︎craftbeermania_photoac

これまでにも「日本の相続税の誤解」、「日本の相続登記の義務化」、「日本の相続税について」など相続について当オンラインセミナーで焦点を変えたテーマで学んできました。

今回は、相続は実は受けていた方がベターなこともあるということ、逆にむしろ受けない方が良い場合もあるということ、その判断基準や、受けないという選択肢を選んだ場合、どうしなければいけないのか?どんな手続きをすれば「相続の放棄」が有効になるのか?についてお話しいただきます。

みなさんが思いつく「相続を受けないための手続き」はどのようなものですか?

  • 親と家族に伝えた・・・
  • 遺言に書いてもらっておいた・・・
  • 自分で書類を書いてサインした・・・・
  • 家族の同意も得たことをボイスレコーダーや書面に残した・・・

この中に答えがあるのか、ないのか・・・正解はオンラインセミナーでお確かめください!

事前質問・私の場合はこうだったという体験談も募集します!

前回ご活用・好評いただいた事前質問を今回も受け付けます。全員の質問に答えられないかもしれませんが、神田先生には質問内容(お名前など連絡先は必要ありません)をお伝えして、当日いくつかの質問に答えていただきますので、質問がある方は事前に送ってみてくださいね。

またご自身のマイナンバー取得のご苦労や体験談もぜひお寄せください。

事前の質問・体験談をお寄せいただくフォームはこちらから

もちろん、いつもの通りイベントの最後には当日気になった内容や聞いてみたかったことへの質疑応答の時間もあります。当日はチャット欄からご質問ください。 (*個人情報が分かる内容はお控えください)

*事前質問の返答が質疑応答に含まれた場合、その内容は後日公開される録画動画には含まれません。 ぜひ当日のご参加をお願いします!

イベントへの参加方法

イベントへの参加を希望する方はこちらの NIPPONipニュースレター登録ページ  からご登録ください。 イベントの前日夕方に参加リンクがニュースレターで送られてきます。 ニュースレターは月に1〜3回程度、今後行われるイベントの情報と各イベントの参加リンクが入手可能です。

在独邦人のための法律問題 「相続受ける、受けない、手続きはどうする?」
日時 2025年01月23日
13時〜14時
参加方法 NIPPONipニュースレター登録
前日に送られてくるニュースレターの参加リンクから
人数 当日先着最大100名(講師・モデレーター含む)

講師紹介

神田 英明 講師
民法学者(明治大学)、弁護士(東京弁護士会)、税理士(通知税理士)、法曹教育の第一人者。 明治大学でのゼミと講義の人気度、説明の分かりやすさは学内一とも評される。ドイツこぼれ話も大好評。教え子弁護士が全国各地に120人(含む、司法試験首席合格、20歳合格)。 裁判官・検察官・弁護士にも教鞭を取る。

ミュンヘン友の会主催(在ミュンヘン日本国総領事館後援)での遺産相続に関する法律に関する講演や、親が認知症になる前にすべきことをテーマとするフランクフルト講演や世界規模のzoom講演、2021年11月にはデュッセルドルフ で「脳が喜ぶ勉強法」という教育 に関する講演を行うなど講師として活躍中。2024年8月中旬から9月中旬までドイツ全土で8回の勉強会・講演を実施。

また2018年からは「石垣島から弁護士職業人100人プロジェクト」、2020年からは「日本にいる老親のためにすべきこと」など一時帰国が困難な在外邦人のための講演をはじめ、様々な支援プロジェクトに精力的に取り組む。

希望者にニュースレター「なんでも1000」配信※ 登録はこちらのリンクからどうぞ
※取得したメールアドレスなどの個人情報は配信目的の範囲内で利用し、その目的以外には使用いたしません。

 

モデレーター紹介

神谷ちよ さん

ドイツ在住30年の【伝わる声とコミュニケーションの専門家】。全てを包み込むおおらかさと安心できる雰囲気で、聴いている方が思わず笑顔になるようなファシリテーションが得意。

初めてマイクを通して話をしたのは、11歳、小学校の放送部員として。大学時代は、軽音楽部のニューミュージックバンドのボーカル。卒業後は英国客船クイーンエリザベス2世号に勤務時のディナーショーの司会&通訳として、活躍。

ドイツに移住後は、ミュンヘン市内や白鳥城観光のガイド、ビジネス会議の通訳、日本人会新年会の通訳、運動会の司会、そして10年来のジャズボーカルとしても、マイクとは切っても切れない仲が続く。

NIPPONipオンライン誌上でライフスタイルブロガーとしても活躍中だが、本業はライフコーチ。




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