NIPPONipの【無料オンラインイベント】シリーズの最新過去動画をこちらの記事で公開中です。
ご都合が合わなかった方、参加したけどもう一度時間のある時にきちんと聞きたい方、お見逃しなく! NIPPONip – youtubeチャンネルでも過去の動画を一部公開中です。
「海外見本市での売上向上を目指す戦略」
2024年2月21日に行われたビジネスセミナーは、当ブログ、NIPPONip YouTubeチャンネルでもアーカイブ公開の予定はありませんが、講師の神谷ちよさんのHPで後日一部のみですがアーカイブ公開を予定しています。
日程は現時点では不明のため、リンク先のニュースレターに登録すると通知*が行われます。
*リンク先のHPおよびニュースレターへの登録することで、動画の公開通知以外の情報やニュースも送られてきます。それらの情報やニュースに関してはリンク先ニュースレター発行者に責務が生じます。当ブログでは一切の責任を負えませんことご留意ください。
在独邦人のための法律問題 「在外邦人と日本の銀行」
今回は事前に寄せられた質問の回答を簡易版として動画の下に記載しています。質問内容に対する回答部分は質疑応答に含まれるため、公開動画には含まれていませんのでご了承ください。
セミナーを見た後に2分ほどで終わるアンケートにもご協力ください。 セミナー講師の励みになり、運営の活力と今後の改善のために、ぜひご協力いただければとても嬉しいです。
アンケートはこちらから(個人情報は保存されません・名前、メールアドレスなど不要)
事前質問への回答
事前に寄せられた質問への回答(簡易版・公に公開できることのみ)を以下に掲載しておきます。
主催者都合により、通常は事前に寄せられた質問も、質疑応答のひとつとして回答があった場合は、当日の参加者のみ聞いていただける情報となります。。
出来る限り当日のご参加をお願い致します。
ご理解とご協力のほど、どうぞ宜しくお願い致します。
日本の銀行に普通預金口座がある場合、海外在住だと判明した時は口座凍結ということがあり得るのでしょうか?
銀行により、慎重であったり非居住者に冷たい銀行があります。 銀行も数年ごとにルールを変えるため、数年おきに確認が必要となります。 要確認ですが、突然凍結ということはないだろうと思われますので、もし何かあってもXXをすればワンチャンスを与えてくれる可能性もあるかもしれません。もし銀行から凍結の連絡や誰かが凍結されたという話が出た際には、復活させるための方法を提案してくれるだろうと思われます。現状は様子を注意深く見て・・・がベターではないでしょうか。
海外から親の預貯金口座を管理できますか?
家族信託をしておくことで可能です。 不動産が絡むと費用が少々かさみますが、銀行に関してなら家族信託の活用は正攻法で良いと思われます。 もしくは代理人を立てるなど、ケースバイケースでご自身のおかれた環境にもっとも良い方法を見つけることが重要です。
オンラインバンキングで本人確認が必要になりますが・・・何か良い対策は?
登録している電話番号をドイツでも受け取れるようなSIMカードなどを利用されたり、という方法があるかもしれません。
日居住者であるということを知らせている場合と知らせていない場合があります。
銀行によって対応が変わるため、非居住者であることに何時気づいて、どんな対応を仕掛けてくるかによってさまざまです。
日本の銀行の預金額に利子がついた場合はドイツの税務署に告知義務はある?
ドイツでの税務に関してはドイツの税理士や税務署の判断が変わってくるでの現地での確認が必要なため、ノーコメントで。
日本国籍で日本に居住した経験がない子どもでも銀行口座を開くことはできる?
銀行は居住者という概念で口座を開いてくれるので、住んでいるか住んでいないかが重要なポイントです。 意外とネット銀行の方が厳しいので通常銀行の方がどちらかというと優しいですよ・・・(と、当記事内では濁して返答しておきます)
ただ10年もすれば世界の銀行という意義が変わってくるかもしれませんね・・・
今後のイベントへの参加方法
これらのイベントへの参加を希望する方はこちらの NIPPONip ・ニュースレター登録ページ からご登録ください。 イベントの前日夕方に参加リンクがニュースレターで送られてきます。 ニュースレターは月に1〜3回程度、今後行われるイベントの情報と参加リンクも入手可能です。
これまでのセミナーの公開動画リンクはこちらから
過去イベントの録画動画は全て NIPPONip YouTubeチャンネルからもご覧いただけます。
*公開が許可されているイベントのみ (質疑応答は含まれません)