ドイツ在住歯科衛生士の橋詰いづみ⽒を講師に迎え、⽇頃のお⼿⼊れの仕⽅、病気との関連性、予防法、そして介護をする側が知っておくべき⽅法、ポイント等についての詳しい説明と⾃宅でできるホームケアの実践指導。
(デュッセルドルフでは、2018年6月9日(土)宮川順充先生(歯科医)を講師に迎えて、講演会「なぜヒトは歳をとると歯を失ってしまうのか? ー高齢者特有の全身疾患と歯の関係ー」が行われています。 詳細は記事最下部に記載 )
主催: DeJak- 友の会 主催
講習会 口腔衛生と健康のつながり | |
申込締切日 | 2018年 6月20日(水曜日) |
---|---|
日時 | 2018年 6月30日(土曜日) 16:00 – 17:30 (開場15:30) |
場所 | ASZ-Au(Alten & Service Zentrum-Au) Balanstr. 28 81669 München |
詳細 | 定員20名様まで(先着順) 申し込み方法・参加費などは記事最下部に記載 |
虫歯のきっかけ ミュータンス菌
ミュータンス菌の栄養は口の中に残った食べかすです。 プラーク(歯垢)を温床に菌が増殖することで、歯の成分を溶かしていき、溶けた状態でプラーク(歯垢)が歯を覆っていく事で虫歯が進行していく・・・ という悪循環になります。
虫歯になってしまったら、歯医者さんにいくことも大事ですが、プラーク(歯垢)は、基本の歯ブラシでの歯磨き、歯間ブラシでのケアをしっかりする事でコントロールできます。
⼝腔衛⽣(口内を清潔に保って、ケアすること)は、健康や認知症予防にも⼤切な役⽬を果たしています。 約1年半ほど前、2017年2月に特定のタイプの虫歯菌が、認知機能の低下に関係していると「京都府立医大」の渡辺功助教(口腔衛生学)らが発表しました。 認知機能の低下の一因には脳からの出血が関わっているそうです。 そして、この出血に虫歯菌「ミュータンス菌」が関係しているとのこと。 幼児期から老後まで、しっかり口内のケア、虫歯菌を抑える事が重要です。
デュッセルドルフでも、2018年6月9日(土)14時~16時、日本クラブで、宮川順充先生(歯科医)を講師に迎えて、講演会「なぜヒトは歳をとると歯を失ってしまうのか? ー高齢者特有の全身疾患と歯の関係ー」が行われています。
講習会 口腔衛生と健康のつながり | |
申込締切日 | 2018年 6月20日(水曜日) |
---|---|
日時 | 2018年 6月30日(土曜日) 16:00 – 17:30 (開場15:30) |
場所 | ASZ-Au(Alten & Service Zentrum-Au) Balanstr. 28 81669 München Sバーン全線、トラム25番 ・15番 Rosenheimerplatz駅下車(Ostbahnhof側下車右側出口)徒歩5分強 |
参加費 | 3€ (実費の一部として。友の会会員は無料) |
定員 | 定員20名様まで(先着順) |
お問い合わせ | 申込先: seminar2018dejak✴︎gmail.com ✴︎を@に変更 申込先: まで、必要事項をエクセルファイルに記載またはメールにて下記事項を⽂章でお知らせ願います。 ① お名前(アルファベット、⽇本語)②ご住所 (PLZ, Ort, Str. & Hausnummer) ③ 電話番号 ④メールアドレス ⑤DeJaK 会員/⾮会員 ⑥何を⾒て申込みされましたか? ⑦ご質問詳細は:公益法⼈ ⽂化を配慮した介護DeJaK(デーヤック)-友の会 /DeJak-Tomonokai e.V. |