日本・兵庫県神戸市にある放課後等デイサービスHAPPINESSの地域や行政との関わりと取り組み、通所する児童たちとその家族への想いと支援について、NIPPONip本誌79号では掲載しきれなかったインタビュー全文をご紹介いたします。
最初に、放課後などデイサービスとは、発達障害・発達特性をもつ児童、知的、身体的なハンディキャップをもつ児童、学校を卒業した後の生徒たちとその家族を支援する施設です。施設の規模、受け入れ体制や活動内容はさまざまです。

今回インタビューをした放課後等デイサービスHAPPINESSは、国際色豊かなスタッフ、ボランティアや支援者たちと共に、感覚統合療法・作業療法・運動療法・ソーシャルスキルトレーニング(SST)などを行っています。またバラエティに富んだプログラム、季節に合わせた行事も行っています。
特に手厚い支援として最低でも児童2名に1名のスタッフ支援者が寄り添います。室内だけでなく、屋外での活動も近隣住民との触れ合いから、遠方への見学や遠足、年に一度の宿泊合宿など、「障がいの有無に関係なくひとりのこども」としての楽しさを体験できる場として運営されています。
| 放課後等デイサービスHAPPINESS | |
| 2021年 | 前進「どんぐり」からHAPPINESSとしてスタート |
| 2022年4月〜 | 相談支援事業所「PLAISANT」 |
| 2025年8月〜 | 移動支援、居宅介護支援事業所「ハートポートFELIZ」 |
| HP – 放課後等デイサービスHAPPINESS 見学、ボランティア参加、支援者など随時歓迎。 メールまたは電話、FBやインスタグラムなどからご連絡ください。 |
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ヘアドネーションを行った直後のビリップスさん
私たちは「子どもたちが楽しみながら、多様な経験を通して成長してほしい」という願いを共有しており、その想いを自由に形にさせてくれる当時の環境をとても大切に思っていました。
前進のデイサービス「どんぐり」の社長亡き後、スタッフ同士で何度も話し合い、「自分たちが理想とするこの支援スタイルを、これからも守り続けていきたい」という強い決意のもと、仲間たちと共に「HAPPINESS」を立ち上げました。
現在は、小学生から高校生まで約20名の子どもたちが通っています。障がい特性は自閉症スペクトラムやADHD、知的障害、また難病や持病がある子などさまざまです。医療的ケアが必要な子や車椅子を利用している子も一緒に過ごしています。
私たちが何より大切にしているのは、障がいの種別を超えた「対等な関わり」です。
例えば、身体が不自由な子が知的障害のある子の宿題をみてあげたり、逆に知的障害のある子が公園で車椅子を押して一緒に遊んだりといった姿が日常的に見られます。 支援を受けるばかりの立場ではなく、誰かの役に立ち、「ありがとう!」と言い合える環境があること。そんな交流を通じて、子どもたちは「自分も誰かを支えられるんだ」という自信を育んでいます。

一番の思いは、「障がいがある・ないに関わらず、みんな一人の子どもである」ということです。
子どもなので、とにかくたくさん遊んで、とにかく色々な経験をしてほしい!という思いでプログラムを企画しています。 もちろん、新しいことに挑戦すれば転んだり、立ち止まったりすることもあります。でも、私たちはそれでいいと考えています。
大切なのは、失敗してもまた立ち上がれる力をつけること。そして、困った時に「助けて!」「手伝って!」と周囲に発信できる「勇気」を持ってほしい。それが将来、社会で生きていくための本当の強さになると信じているからです。
だからこそ、室内で過ごすだけでは足りません。外へ飛び出し、さまざまな年齢や性別の人たちと出会うことで、社会の多様さに触れてほしいと考えています。同時に、地域の方々にも私たちの活動を知ってもらう。そうした「出会い」の積み重ねが、子どもたちの世界を豊かに広げてくれるのだと確信しています。
イベントの計画については、前月の中旬頃に翌月の予定表をお配りして、ご家庭で検討いただけるようにしています。固定の曜日で利用されているお子さんが多いのですが、「このイベントに参加したい!」という希望があれば、スタッフの配置を厚くするなどして、できる限り希望を叶えられるよう体制を整えます。
定員の都合上、すべてのご要望にお応えするのが難しい場合もありますが、保護者の皆様もその点を深く理解し、協力してくださっています。 また、全員が楽しみながら参加できる工夫として、毎月「ファミリーイベント」を開催しています。
例えば、子どもたちが作った料理を振る舞う「レストラン」企画では、接客をしたりおもちゃのお金で会計をしたりと、遊びの中で社会経験を積めるようにしています。 今年度も、お餅つきを2回、放デイ合同の運動会、コンサート鑑賞や、自分たちがステージに立つ出演機会も2回ありました。参加の形は一人ひとりの特性に合わせて調整し、どの子も主役になれる場面を作ることを大切にしています。

趣味のはなしも、勉強も
HAPPINESSは、手厚い支援体制を整えるために「支援員の人数が多い」のが大きな特徴です。
学校の宿題やご家庭からの課題はもちろん、一人ひとりのレベルに合わせた「HAPPINESSオリジナルプリント」も用意しています。机に向かうのが苦手なお子さんには、視覚的に分かりやすい補助用具なども活用し、まずは「一定時間、机に向かって集中する習慣」を大切に育んでいます。
挨拶に始まり、挨拶に終わる。そんな当たり前の習慣を何より大切にしています。また、月1回のクッキングではあえて毎回メニューを変えず、「同じメニュー」に繰り返し挑戦します。一つひとつの工程を確実に覚えることで、「自分ひとりの力で一品作れるようになった!」という自信に繋げるのが私たちの目標です。
社会生活に必要なスキルを学ぶSST(ソーシャルスキルトレーニング)を導入しているほか、専門家による質の高い支援も充実させています。具体的には、外部から言語聴覚士(ST)の先生に毎週来ていただいているほか、音楽療法も月2回以上実施し、楽しみながらコミュニケーション能力を高められる環境を作っています。

近場でも、遠方でも、屋外での活動が多いのが特徴
私たちが一貫して大切にしているのは、「スタッフ自身が楽しんで活動し、良好な関係を築くこと」です。 子どもは非常に敏感です。たとえ立派な設備や道具があっても、周りの大人の仲が悪ければ、子どもたちは安心して楽しむことができません。だからこそ、私は「風通しの良い職場づくり」を自分の大切な役割だと考えています。
スタッフ同士でも、お互いを尊重して「お願いします」と頼り合い、「ありがとう」という感謝を言葉にして伝えることを意識しています。 もちろん、支援の現場では判断に迷うことや「あれ?」と思う瞬間もあります。そんな時は話し合います。
その際の基準はいつも一つ、「それは子どもたちにとってプラスになるのか?」ということです。全員が「子どもたちの成長」という同じゴールを見据えているので、意見が違っても最後には納得して前へ進むことができます。
また、プライベートでも仲が良いのが自慢です。始業前にジムや山登り、カヌーを楽しんだり、夜には野球やフットサルをしたり。強制ではなく、集まりたい人が集まってリフレッシュしています。この「みんなが大好き!」というチームワークこそが、子どもたちを支える最高のエネルギー源になっています。
きっかけは、卒業生のご家族からの相談でした。当初は知っている知識でお手伝いしていましたが、外部の施設などへ働きかける際、一スタッフの立場では情報が得にくく、ご家族と一緒に困り果ててしまうことも少なくありませんでした。「これではいけない、自分が相談支援専門員になろう!」と決意したのが始まりです。
実は、HAPPINESSの中で活動できると思っていたのですが、いざ進めてみると事業所を立ち上げる必要があると分かり……(笑)。慌てて開設準備を整えました。現在管理者含め3名の専門員と3名の相談員という体制で運営しています。
卒業後も子どもたちの成長を見守り続け、お母さんたちの力になれるので良かったです。
放課後等デイサービスは18時頃まで開所していますが、高校卒業後の生活介護施設や就労支援施設は15時〜16時前に終わることがほとんどです。これではお仕事をされているお母さんがお迎え時間まで卒業生の居場所に困ってしまいます。
卒業したからといって、ご家族の負担が増えてしまう現状を何とかしたい。そんな想いから、卒業後の「余暇の充実」と「家族の就労支援」の両方を支える場所としてFELIZを立ち上げました。

施設内でのスタッフとこどもの様子が感じられる写真・動画を父兄と共有
学校での様子を直接知ることは、支援の質を深める上で非常に重要です。
HAPPINESSでは甘えてできないことが学校ではしっかりできていたり、逆に学校で頑張りすぎて疲れが出ている様子に気づけたり……。学校の先生方がどのような意図で指導されているかを現場で拝見することで、施設での関わり方もより一人ひとりに寄り添った、一貫性のあるものに調整できています。
また、学校での子どもたちの頑張りを、お母さん方に伝えてあげられることも大きな役割だと感じています。先生とお話しする機会が限られているお母さんにとって、第三者の私たちが「今日学校でこんな様子でしたよ!」とお伝えすることで、お母さんの安心感や、お子さんへの誇らしい気持ちに繋がれば嬉しいです。

こどもたちの笑顔から読み取れる、信頼されるスタッフたち
行政との連携については、現在HAPPINESSとして社会福祉協議会の東灘区「子ども部会」の副部会長を務めています。地域の支援者たちとともに現場で起きているタイムリーやリアルな困りごとや制度の隙で困っていることなど、かき消されてしまわないよう、しっかりと行政に届けることを常に意識しています。
家庭との連携では、日々の送迎時の対話や連絡ノートを大切にしながら、定期的な「ファミリーイベント」や毎月の「ペアレントトレーニング」も活用しています。保護者の方と同じ目線で悩み、悔しさや喜びを共有しています。
学校との連携は、送迎時や学校ボランティアを通じてこまめに行っています。また、より多角的な視点での共有が必要な場合には、相談支援専門員に間に入ってもらい、学校・家庭・支援者が一丸となれるよう担当者会議に参加するようにしています。

児童発達支援管理責任者の山崎さん。児童が持つのは、収穫された黒豆のつる
日常生活の中で、少しの手助けを必要とする子どもたちがいます。私たちが地域との交流を大切にしているのは、まずは地域の方々に子どもたちのことを「知ってもらう」ためです。 障がい児施設というだけで、残念ながらまだ偏見を持たれてしまうことも少なくありません。しかし、実際に子どもたちと触れ合ってもらえれば、彼らの魅力がきっと伝わるはずです。
私たちは、地域の中に子どもたちの「ファン」をたくさん作っていきたいと考えています。 「ファン」が増えることは、子どもたちの安全にも直結します。
もし災害や非常事態が起きたとき、顔見知りの近隣の方が「あの子たちは大丈夫かな?」と気にかけてくださる。そんな温かい関係性が、子どもたちを守る力強い支えになります。挨拶や行事を通じて、子どもたちが地域の一員として当たり前に愛される環境づくりを、これからも大切にしていきます。
一番心に残っているのは、あるお母様が「HAPPINESSに出会えて本当に良かったです」と、涙ながらに伝えてくださったことです。その一言に、私たちが大切にしてきた想いがすべて報われたような気がして、胸が熱くなりました。
また、卒業した子どもたちの成長を感じる瞬間も大きな励みになっています。初めてのお給料で「みんなで食べてください」とお菓子を買って持ってきてくれた子がいたり、卒業後も何気ない時にフラッと遊びに来てくれたり。彼らにとってHAPPINESSが、卒業してもずっと「自分の居場所」であり続けていることが、何よりも嬉しいですね。
また、毎年公表している事業所評価表を通じていただく声も大切にしています。アンケートに書かれた保護者様の喜びの声や、温かいメッセージを拝見するたびに、スタッフ一同「もっと頑張ろう!」という新たな活力をいただいています。

今回は障がい児施設としての視点をメインにお話ししましたが、副部会長を務める「子ども部会」でも不登校のお子さんについての課題も大きくなっています。「将来のために」という大きな目標も大切ですが、まずは今、目の前にいる子どもたちの困りごとが少しでも減り、笑顔が増えるような支援を、これからも地道に続けていきたいと考えています。

輪になって、つながる
現在、月1回のクッキングやレストランイベントの際には、子どもたちが作った食事を(5〜6食と少量ではありますが)近隣の子ども食堂へ寄付させていただいています。こうした活動を通じて、子どもたち同士の繋がりができたらな、、、、と思っています。 また、災害などの非常時を見据え、避難所となる小学校には「医療的ケアが必要な子がいること」「パニックを起こす可能性がある子がいること」を事前に伝えています。余裕のない有事のときこそ、子どもたちが「弱者」として置き去りにされないよう、地域の中にしっかりと根を張った支援体制を築いていきたいです。
日本の事業所のなかでも、特に海外との交流も多く、スタッフ自身もこどもたちも異文化に慣れしみ、国際的な交流をもつ施設HAPPINESSだからこそ、見えること、感じることをお話しいただきました。
私自身が英語を話せることもあり、もともと海外に友人が多かったことが一つのきっかけです。現在スタッフとして一緒に働いているビンセンさんはフランス出身ですが、彼のご縁で日本に旅行に来た外国人の方が「HAPPINESSを見学したい」と連絡をくれたり、こちらからお誘いしたりすることもよくあります。
面白いことに、街中で私とビンセンが英語で会話しているのを聞いて、声をかけてくださる方もいるんですよ。そこから「HAPPINESSに興味がある」「アルバイトやボランティアとして関わりたい!」と仰ってくださり、交流の輪が広がっていくことも珍しくありません。 子どもたちにとっては、単に「言葉が違う」という知識だけでなく、色々な国の人と出会うことで文化や習慣の違いを肌で感じられる、とても貴重な機会になっています。世界には多様な人がいて、それぞれの魅力があることを自然に受け入れてほしいと考えています。
日本人・外国人を問わず、多様な背景を持つ人と関わることは、子供たちの可能性を広げると考えています。そのため、機会があるごとに外出し、逆に施設にもオープンにゲストを招待しています。 HAPPINESSでは日頃から英語が飛び交い、英語クラスも行っているため、子供たちは海外の方を前にしても圧倒されることが少ないです。
自分で挨拶を交わせる。 簡単な自己紹介ができる。 そんな経験の積み重ねが、自信に繋がっていると思います。 大人たちよりも多くの国の人と出会い、笑顔で挨拶を交わす。その一つひとつの経験が、子供たちの世界を広げる確かな力になっていると思います。

前進のどんぐりからHAPPINESSに、すでに10年以上
回答:管理者 ブイソン ビンセン氏: 私がフランスを離れてから約10年が経っているので、状況は多少変わっているかもしれませんが、日本とフランス、あるいはヨーロッパ全体で見たときに、障がいのある方への対応で最初に大きな違いを感じたのは、社会の中での存在の仕方です。
日本では、障がいのある方が社会から切り離されていないと感じます。一方フランスでは、専門の施設やセンターで対応することが多く、その結果、日常生活の中で障がいのある方を見かける機会が少なくなっています。公共交通機関やお店、公共施設などでもあまり見かけず、どうしても隔離された環境で生活している印象があります。 そのため、周囲の人も慣れておらず、日本に比べると少し好奇心のある視線を向けられることがあるように感じます。
二つ目の違いは、障がい者支援に関わる仕事に必要な資格です。フランスでは資格要件が非常に厳しく、その分、専門職の人数が少なくなっています。その結果、人手不足で対応できる施設が限られてしまいます。 例えば、公立学校で障がいのある子どもを受け入れてくれる場所を探すのは、大都市以外では非常に難しいのが現状です。一方、日本では資格や条件が比較的取得しやすく、結果として人材が集まりやすく、対応できる施設も多いと感じます。
三つ目として、フランスには小規模な施設がほとんどありません。日本にあるようなデイサービスや短時間利用の施設は、私の知る限りフランスではあまり見かけません。多くは大規模な施設で、数時間だけ利用できるような柔軟な仕組みはほぼ存在しません。
四つ目は、行政手続きのスピードです。日本では、車いすなどの福祉用具へのアクセスが比較的早いですが、フランスでは申請手続きが非常に複雑で、車いすを取得するまでに1年近くかかることも珍しくありません。 また、子どもを施設に入れる場合も、ほぼ1年前から準備が必要で、受け入れが決まった後も複数の申請を行う必要があります。支援内容や用具自体は大きく変わりませんが、利用できるまでに非常に時間がかかり、家族の負担は大きいと感じます。
また、日本では博物館や公共施設などが比較的バリアフリーに整備されており、外出や活動を企画しやすい点も大きな違いです。障がい者手帳による割引制度もあり、活動の幅が広がります。 フランスでは、まだ対応が不十分な場所も多く、活動できる場所が限られてしまう印象があります。現場のスタッフにとっても、日本の方が物流面・運営面での制約が少ないと感じます。
一方で、日本にも少し気になる点はあります。支援の方法や技術について、時々ヨーロッパよりも少し遅れていると感じることがあります。フランスはヨーロッパの一員として、ドイツやスペインなど周辺国との情報交換が活発で、新しい方法が入りやすい環境にあります。日本はやや内向きになりやすく、海外の新しい技術や方法が入ってくるまでに時間がかかる場合があるように感じます。
最後に、日本では資格取得が比較的しやすい分、支援者の専門性がやや広く浅くなることもあると感じます。医療的な知識や、特定の障がいに対する深い理解が十分でないまま対応しているケースも見られます。 その点、フランスでは資格取得は難しいものの、医療、バイオメカニクス、疾患理解まで含めて非常に専門性が高く、特定分野に精通したプロフェッショナルが多いのが特徴だと思います
国が違えば福祉の制度も異なるため、「支え方」の仕組みという視点で見れば違いはあるかもしれません。しかし、「子が幸せであってほしい」と願うお母さんの思いは、世界共通だと思います。 たとえ言葉や文化が違っても、縁があってHAPPINESSや相談支援事業所PLAISANTに繋がってくださったお母様方の思いは同じです。
私たちはその切実な願いを大切に受け止め、今の日本で使える制度を一緒に模索したり、必要な情報を丁寧にお伝えしたりするようにしています。制度の枠組みを超えて、一人のお母さんの心に寄り添い、共に最善の道を考える。その姿勢こそが、世界中どこへ行っても変わらない「こどもを支える」ことの本質だと考えます。

大きな制度をすぐに変えることは難しいかもしれませんが、支援者が「情報を知っているか、いないか」で、支援の質は大きく変わると考えています。だからこそ「海外の話だから自分たちには関係ない」と閉鎖的にならず、新しい考え方や事例を柔軟に取り入れていこうという気持ちを持ち続けていたいです。
また、私たちの活動を知っていただいた方々から、海外の知育玩具やボードゲーム、カードゲームなどの寄付をいただく機会もあります。これらは日々の支援の中で、机上での取り組みに大切に活用させていただいています。
例えば、海外のユニークなゲームを通じて、子どもたちが楽しみながら集中して机に向かう時間が増えたり、ルールを守ってお友達と関わるきっかけになったりしています。こうした遊びの時間は、作業療法(OT)やソーシャルスキルトレーニング(SST)にも直結しており、海外の優れたツールや考え方を現場に取り入れることの意義を実感しています。
私自身、海外での生活や子育てを経験してきました。慣れない環境で奮闘されている皆さん、もし「日本語が恋しい」「少し話を聞いてほしい」と思うことがあれば、日本と欧州・ドイツでは時差の問題はありますが、いつでも気軽にご連絡ください。
お母さん・お父さんの笑顔は、子どもたちにとって何よりの幸せです。だからこそ、親も「しんどい時はしんどい*!」と素直に言える、そんな安心できる場所でありたいと願っています。
*しんどい=疲れた、苦しい、大変、状況がきついなど
| 放課後等デイサービスHAPPINESS | |
| 2021年 | 前進「どんぐり」からHAPPINESSとしてスタート |
| 2022年4月〜 | 相談支援事業所PLAISANT |
| 2025年8月〜 | 移動支援事業所FELIZ |
| HP – 放課後等デイサービスHAPPINESS | |