今年もまた新年が巡ってきました。1年の最初の月、ドイツの1月はどんな月なのでしょうか? ドイツの農家に伝わる言い伝えとともにご案内します。
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ドイツ農家の季節のことば
声に出して読みたい ドイツ農家 季節のことば12ヶ月 12月編
いよいよ1年の最後の月となりました。ドイツの12月は、アドヴェント(待降節)に始まり、子供たちお待ちかねのニコラウスの日、そしてクリスマスと、イベントも盛りだくさんです!
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声に出して読みたい ドイツ農家 季節のことば12ヶ月 11月編
11月が現在のように、ラテン語由来の「ノヴェンバーNovember」と呼ばれるようになる前は、「霧の月」「風の月」といったロマンチックな呼び名や、一転して「戦闘月・屠畜月」という物騒な呼び名でも呼ばれていたそうです。ドイツの11月の季節の言葉をご紹介します。 続きを読む
声に出して読みたい ドイツ農家 季節のことば12ヶ月 10月編
「黄金の10月 Goldener Oktober」とも言いならわされるドイツの10月。都市部を離れてちょっと郊外へ足を延ばすと、木々も秋色に彩られ、いかにもヨーロッパの秋らしい風景が広がります。ドイツの10月の季節の言葉をご紹介します。
声に出して読みたい ドイツ農家 季節のことば12ヶ月 9月編
ドイツの9月。日中は温かくても、日が暮れると急に涼しくなり、朝晩はかなり冷え込むことも多くなり秋の気配を感じるようになります。毎年ミュンヘンでは世界最大のビール祭りである『オクトーバーフェスト Oktoberfest』が開催される月でもありますが、2020年は新型コロナウイルスのため開催されないのが残念です。
8月15日はバイエルンとザールランドのみの祝日 - 聖母マリア被昇天祭
ドイツ連邦共和国は、1990年以来、16の連邦州からなっています。それぞれの連邦州で祝日が異なることもあり、自分の住む町では祝日でお店が閉まっているけれど、車で30分離れた隣町へ行けば、普通に平日、ということもあります。そんな祝日のひとつ、「聖母マリア被昇天祭」についてご案内します。
声に出して読みたい ドイツ農家 季節のことば12ヶ月 8月編
ドイツの8月。都市部を離れてちょっと郊外へ足を延ばすと、一面に広がる畑や牧草地を見ることができます。太陽はさんさんと輝き、熟した小麦は黄金色に輝き、8月は農産物の収穫の月でもあります。