ミュンヘン日本語劇団 森 こどものもり 2025 【ミュンヘン】

ミュンヘン日本人国際学校で行われる親子参加型の日本語劇　「こどものもり」　が2025年3月8日に公演されます。今年は２演目を上演。ミュンヘンでも日本語劇を観劇できる、そして参加も可能な貴重な機会です。

こどものもり 2025

2024年の設立より11年、主にミュンヘンで「日本語劇」の活動を行なってきた劇団「森」の公演が、ミュンヘン日本人国際学校で行われます。

過去にも、宮沢賢治の名作「注文の多い料理店」、複数メディアで展開され人気の高い木村裕一の「あらしのよるに」などの公演を行ってきました。今年の演目はオリジナル劇「ミュンヘン村の大運動会」を公演します。

詳細

2024年の公演「ミュンヘン村の大運動会」の様子（c）画像提供劇団森

「こどものもり」公演は、親子参加型の観劇です。劇中で来場者も一緒に歌ったり踊ったり、時には舞台の上にも上がったりして一緒にお話の世界に入ります。

2025年の演目は、「おしゃべりなたまごやき」​寺村 輝夫作（理論社）、​「ミュンヘン村の大運動会」の二本です。

「ミュンヘン村の大運動会」は、タイトルからもなんとなく想像ができるかもしれませんが、会場で運動会を行います。どんな運動会になるかは・・・当日のお楽しみです！

そのほか、和太鼓演奏もあり、お子様とご家族が楽しめる演目と構成になっています。

入場料金は必要　：　入場料は、劇団の運営費として当公演と次回作の制作費*に活用されるため私益とはなりません。全ての出演者、スタッフは無償参加のボランティア活動です。*衣装や大道具などの購入、著作権料の支払いなどを含む