異国の地ではつい二の足を踏んでしまうけれど、どうしても避けて通れない歯医者さん。 予約はもちろん、歯のクリーニングから歯列矯正まで、虫歯の苦しみも気負わず伝えられる日本人スタッフ(衛生士、ドクターのアシスタント)が対応してくれる歯医者を探している人も多いのではないでしょうか?
特選記事
EU一般データ保護規則GDPR 個人情報を守る法律
2018 年 5 月 25 日から施行される「EU 一般データ保護規則 ( GDPR)」。 企業やショップにだけではなく、私たち欧州・ドイツに住む個人にも深く関係してくる GDPR について、出来るだけわかりやすくまとめてみました。
注意:当記事はNIPPONip vol.48号の特集から一部を抜粋しています。 特集記事内容は2018年4月末の時点での情報になります。企業に関するGDPRについて: ドイツビジネス情報ブログ
NIPPONip本誌内記事監修:渥美坂井ヤンセン弁護士法人 NIPPONip本誌内DPOに関する記事協力:Enobyte GmbH
全部日本語で!車のトラブル解決┃オートジャパン
ドイツで車を運転するときには、言葉の壁で阻まれる登録、購入、リースにレンタル。 そして、日本ではあまり馴染みのない季節のタイヤ交換など、車に関するトラブルや問題を「日本語で」助けてもらいたいときに頼れるサービスがあれば、と思ったことはありませんか?
ミュンヘンにある世界のお茶専門店 TEA HOUSE
高品質ティーブランドあり、珍しい茶葉から、日本の定番の緑茶・煎茶まで・・・約830種類以上(2018年現在)の茶葉を取り扱う、茶専門店がミュンヘンの中心地Sendlinger Tor駅すぐにあります。
ホリスティックな視線で健康を目指す ゆるさらレイキいぶき
欧州から始まり、アメリカで発達したカイロプラクティックを土台にして学問的に発達したものが、キネオロジー。 筋肉の反射や反応で深層心理を探り、レイキで問題解決を図るホリスティックなセラピーをミュンヘンで体験して来ました。
ミュンヘンでめがね・コンタクトレンズを購入するなら Arabella Optic
「目を大切にしましょう」をコンセプトに、1994年創業から続くArabella Optic アラベラ オプティック。 ドイツ・ミュンヘンでめがね・コンタクトレンズを利用する人ならきっと一度はお世話になっているかもしれない、日本人による日本語の、日本らしい応対をモットーにするめがねやさんです。 難しいと言われるお子さんの目の検眼も対応してくれるドイツ国家公認マイスターが経営しています。 ※検眼可能な年齢について詳細は店舗にてご確認ください
*2021年8月〜開店時間の変更あり
ドイツ国内の老後のネットワーク
日本でもドイツでも、少子高齢化社会は深刻な問題となりつつあります。
欧州の中でも、ドイツは特に高齢化の進みが早く、おそらく2030年には29%! 2014年には31%以上とかなりのハイペースで高齢化社会が進行していくだろうと言われています。 詳細はNIPPONip47号を読んでいただくとしまして・・・
ドイツでの老後は、ほぼほぼ充実したサポートがあるように思えますが、実際は日本と同じ。 少子化に加えて、就業形態から外れた若年層が増える傾向にあり、老後に充分な年金や介護支援のサポートを受け取ることが出来ない可能性も示唆されています。
ところで、どんなにドイツ生活に慣れ親しんだとしても、やっぱり懐かしくなる日本語での会話。 病床で和食しか受け付けないようになったり、どうしても母国語以外が思うように出てこなくなったり、心身ともに変化が顕著にみられ始める老後の生活。 そのような時、無理なく助け合う互助ネットワークがドイツのいくつかの地域にあるのでまとめてみました。