ここドイツでは毎年5月1日は メーデー(労働の日) Maifeiertag / Tag der Arbeit(他にもいろんな呼び名があったりします)という祝日扱いの日があります。 このメーデーの日は、実は別の大事なお祭り騒ぎの日でもあったことをご存知でしょうか?
季節の行事
ドイツのイースター( 復活祭 )の祝い方【 Ostern 】
キリストの復活を祝う祝日であるイースター。キリスト教においては、クリスマスと並ぶ大切な行事ですが、一般の日本人にはまだあまり馴染みのない祝日ではないでしょうか。ドイツではイースターをどのようにお祝いするのか調べてみました。
ドイツの謝肉祭 Karneval カーニバルとは
ドイツでは、新年が明け、1月6日のHeilige Drei Könige (ハイリゲ ドライ ケーニゲ = 三聖王節)の終わりとともに、クリスマスの飾りつけを片付けると、スーパーやパン屋さんなどの街中のお店や、家庭内での飾りつけが、色とりどりの水玉やコンフェッティ(紙吹雪)などを使った、派手なものになります。 そしてなぜか、仮装をした大の大人や、顔に蝶や花などを描いた子供を街に見かけるようになります。それというのも、まもなく Karneval – カーニバルがやってくるからです。