在留邦人のためのオンライン講演会 「転倒事故を防ぐ」「認知症になりにくい人の習慣」について（無料）【オンラインセミナー】

10月20日（日）10時〜12時に行われる無料のオンライン勉強会のご案内です。主催はJAMSNETドイツ、DeJak-友の会。今回のテーマは、「転倒事故を防ぐ」「認知症になりにくい人の習慣」についてです。

こころとからだの健康　転倒予防と認知症予防

在留邦人のための健康支援ネットワーク JAMSNETドイツ、DeJak-友の会が主催、協力は、ライン・マイン友の会、竹の会、ライン・ネッカー友の会、むすび、まほろば、ミュンヘン友の会で行われる無料オンラインセミナーのご案内です。

年齢が上がるにつれ、階段やわずかな段差でのつまづきによる怪我が増えたり、今までは出来ていたことが少しずつ難しくなってしまうことがあります。少しの知識と気をつけることで転倒や怪我を防ぐことができるかもしれません。

海外で認知症になったらどうなるんだろう、出来るだけならないようにするには日常生活でどんなことに気をつければ良いのか？　と心配している方もおおいかもしれません。

今回のふたつのテーマは

「ドイツ生活の中での思わぬ転倒事故」（15分）

Drei-Burgen-Klinik、バートクロイツナハ、RP 州のリハビリ科専門医の藤原壮先生に、日常生活の中で起こりうる、歩行中のつまづきや転倒事故などを予防するためのヒントやお話をしていただきます。

「認知症になりにくい人、なりやすい人の習慣」（60分）

日本の認知症領域の第一人者であり、多くの認知症患者を診察した認知症専門医として、日常生活の認知症対策についての「認知症になりにくい人・なりやすい人の習慣」も上梓された、横浜総合病院・認知症疾患医療センター長の長田乾先生よりお話しを頂きます。

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