ミュンヘンでめがね・コンタクトレンズを購入するなら Arabella Optic

「目を大切にしましょう」をコンセプトに、1994年創業から続くArabella Optic アラベラ オプティック。 ドイツ・ミュンヘンでめがね・コンタクトレンズを利用する人ならきっと一度はお世話になっているかもしれない、日本人による日本語の、日本らしい応対をモットーにするめがねやさんです。 難しいと言われるお子さんの目の検眼も対応してくれるドイツ国家公認マイスターが経営しています。 ※検眼可能な年齢について詳細は店舗にてご確認ください
*2021年8月〜開店時間の変更あり

目は体の中でも特に大切な器官の1つです

コンピューターの普及と共に、目も酷使され続けています。 それだけに、めがね、あるいは、コンタクトレンズで目を矯正する前に、本来の自分の目の特徴、コンディション等を認識する必要が出て来ています。

特にドイツに来てから電気の違い(白色灯と蛍光灯の違いなど)での視力の衰えや、疲れからくる疲れ目、乾燥によるドライアイ、いろいろな眼のトラブルが増えてしまうことも多いと思います。

©️Arabella Optic / アラベラオプティック トーマス・ロエム氏

アラベラオプティックでは経営者トーマスロエム氏を筆頭に、ドイツ国家公認マイスターが堅実な検眼技術を駆使して、各個人の持つ目の状態を分析してくれます。 ちなみに、経営者のロエム氏は、ウィーンで開催された眼科医との合同の学会で若手代表として
選出され、検眼法に関するテーマで講演し、高い評価を受けている実力ある国家公認マイスターです。 これまでに培った長年の貴重な体験を土台として、一人一人に時間をかけ責任を持って検眼をしてくれます。

©️Arabella Optic / アラベラオプティック

日本語で大丈夫?

電話で予約、店舗で眼の検眼からフレーム選びなど、すべて日本語で通訳してくれる方が常在しています。(現在日本語サービスは月・火は14時〜、水〜土は全日)

ドイツ語でわからない単語もきちんと通訳してくれるので、ドイツでも心配せずに眼のトラブルを解決できます。 駐在員の多数が利用する、ドイツのプライベート医療保険から出る補助に関する書類提出手続きや発送も引き受けてもらえます。

・・・その上、日本では超高級ブランドのフレームも欧州価格+全フレーム30%割引など、日本人のお客様対象の種々の特別サービスを提供しているとのこと。※

※ 特別サービスは事前予告なく変更される可能性もあるので、まずは店舗にお問い合わせくださいね。

おすすめのフレームは?

店舗の通年のオススメはGucciをはじめとした高級ブランドのアジアン・フィットシリーズです。 欧州製のものをかけるとどうしてもノーズパッドがついていなかったり、ずれ落ちてしまう事が多いのですが、このアジアン・フィットシリーズは、アジア人の鼻の高さに合わせて作られています。  他の店舗では見つけづらい、セレクションが限られていたりしますが、アラベラオプティックは日本人のお客様が多い分、セレクションも豊富です。

個人的にオススメは Charmant シャルマン のLine Artシリーズ。 とにかく軽い、時々かけているのも忘れるくらいに軽い。 そして、実は日本製(私が無知だっただけなのですが)。 チタン部分は特殊な特別チタン使用、ニッケルへのアレルギーのある方も、ニッケルフリーで安心です。

©️Arabella Optic / アラベラオプティック 実際の検眼風景

実際に作ってもらいました

「ご予算に応じたご注文も承ります」

という一文がありますが、本当に予算に合わせて希望に近い品を作って貰えます。

私の希望のめがね サングラス併用
目のスペック コンタクトレンズが使えない上に、度がきつめ。 乱視はなし。 老眼もまだ。 近眼。
希望 めがね兼サングラス。 日光が当たったらサングラスになるいわゆる調光レンズ(紫外線に反応して色が変わる)を利用したい。
予算 出来れば安く、予算はだいたい300〜500。 しかし、元々近眼の度が強いためレンズが分厚いのでレンズ自体がすでに高額という前提。
結果 予算内で購入、希望のフレームに近い形で対応

気に入っためがねのフレームを見せ、予算を話し、最終的には気に入っためがねのフレームに近いセール品になっているもの、元々安価なものをいくつも見せてもらって、無事予算内でほぼ理想のフレームで作ることができました。

色が変わった時と通常のレンズの色の違いはこんな感じです

めがねのレンズ部分がどうしても分厚いので薄くするための費用が高い事、そして希望するフレームはサングラスっぽい黒ぶちフレーム系(でも大きすぎない感じ)というあることはあるがフレームが高級ブランド系なので費用がかさむ点が問題点。

解決策は、理想の形に近いが価格を抑えたフレームで、少しフレーム枠が厚めのフレームを選ぶこと。 フレームが厚いので、レンズをそこまで薄くしなくても目立たずオシャレ、という方法で予算に近づけてくれたのでした。

よく見直すと結構面倒なお客ですが・・・とても丁寧な応対をして貰えて満足です。

加えて、調光レンズの寿命はだいたい2年程度らしいんですが、私のめがねはすでに数年目・・・視力自体はそこまで変わっていないのもありますが、しっかり日光(紫外線)に反応して黒くなるし、ほどほどのスピードで透明に戻る今も現役の夏定番めがねです。

良いものをお手頃価格&丁寧な応対で選んでくれるめがね屋さんです。

Arabella Optic アラベラオプティック
住所 アラベラ オプティック
Rosenkavalierplatz 12, 81925 München
TEL 089 – 91 13 10
開店時間 新しい開店時間:2021/Aug
月・祝日
火〜金10:00〜18:30*
 土 10:00〜15:00
*日本語サービスは火金土
(木曜日は緊急時)
事前にご予約下さい
日本語サービス コロナ期間
日本語SMSホットライン:0160-2311-183
日本語直通電話:089-9107 5666

月〜火は15:00〜
最寄駅 U4 Arabella Park
備考 アラベラシェラトンホテル駐車場料金は
最初の1時間分だけ負担してもらえます



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