いつまで続くのか分からないFFP2規格以上のマスク利用規制、ものぐさで忘れっぽい上に、出かける前のバタバタなどで私は必ず同じマスクを使うか、何回使ったか忘れてしまいそう・・・と思ったので、忘れないようにするシールを作りました。
FFP2マスクの管理に役立つ無料ダウンロード・シール
1週間7日間のマスクを曜日別で分けることは案外出来そうですが、「何回目の使用?」と覚えていられるか不安だったので、そんなときに保管している袋(ジップロックや元々入っていた個放送の袋など)に貼って使えるスティッカーを作成しました。 皆さんのお役にも立てたら幸いです。
FFP2マスクについての記事はこちらから
利用したのは、Hermaの宛名シール70 × 36mm 24枚シールです。 →Herma のサイト
普通のA4サイズ用紙で印刷して、ハサミで切ってテープで貼り付けることも可能です。 余った3箇所にはオーブンで消毒・滅菌した回数を記録出来るシールも作っておきました。
自宅にプリンターが無い場合は、お近くのコピーショップなども利用可能です。
ちょっとこのシールでは使いにくい、自分の好みのシールが作りたいという場合は、上述のシールシート販売サイトで印刷用データをダウンロードして自分で作るのも良いかもしれません。
使い方
多少プラスアルファの面倒臭さはありますが、利用するたびに
- 数字の部分にマーカーで線をいれておく
- 小さなシールを貼る
などして忘れないように区別してください。
私は保管場所の近くにマッキーを一本用意することにしました。 自分ルールとして帰宅して袋に入れたら回数をマークすることにしています。(出かける直前はマークしてる余裕が絶対ないので)
本音は布マスクを毎日付け替える(洗い替えを使う)が分かりやすいし、忘れなくていいなぁと思いますが、FFP2マスクは使い捨てに出来るお値段では無いのと、規制がいつまで続くか先が見えないので安全に再利用を頑張ろうと思います。
実際に1週間経ってからの改良点
家中に干されるマスク(でもそれぞれが近くに干せないし、衣服やコートの近くも避けたいし)の干し場所を探すこともさることながら、干してる間に何曜日のマスクか分からなくなってきました。
オーブンで殺菌する予定がないなら、スティッカーを曜日毎に決めてシートに一枚、マスクには少し接着剤で強化して一枚ぺたり。 で、見分けが付きやすくなりました。
接着剤を利用するのに抵抗を感じる方は、刺繍糸を耳ゴム部分に一巻きして色をつけるのも簡単で分かりやすいかもしれません。
ダウンロード用データ