自分自身がそうでなくても、ヴィーガンやベジタリアンの知人・友人・家族がいる場合、ドイツでどのこのスーパーマーケットやディスカウントショップにヴィーガンやベジタリアン商品が多いのか知っておきたいですよね。
ドイツでは、一般的なスーパーでも植物性食品の品ぞろえがかなり増えています。ただし、店舗によって差があるため、目的に合わせて店を選ぶと買い物がしやすくなります。今回は、2026年現在の各社公式情報をもとに、ドイツで暮らす日本人が利用しやすい主なスーパー・ディスカウントストアを調べてみました。
ドイツでは、ベジタリアン・ヴィーガン食品を買うために、わざわざ専門店を探さなくても大丈夫です。どこに行っても品揃えや価格の違いはありますが目的別で分類してみると
こういった大型店舗では、代替食品だけでなく一般食品も含めて一度に買い物できるうえに、肉代替品、植物性ミルク、チーズ代替品、冷凍食品、スプレッドなどをまとめて比較できます。
それぞれ植物性のプライベートブランドを持っています。まず価格も安定しているPB商品から探してみてください。
植物性食品というだけでなく、豆、穀物、ナッツ、スプレッド、調味料など、普段のお料理に使うBio食材も探しやすいのが特徴です。
ドイツ生活を始めたばかり、引越したばかりでよくわからない、時間があまり無い、という方は、まず近所のスーパーなどをチェックし、足りないものだけ別のスーパーで補う、という買い方でも十分対応できます。
なお、同じチェーンでも店舗の規模・地域・時期によって品ぞろえは変わります。
「ネットで見た商品が近所の店舗にない」ということも珍しくありません。その場合は、店舗を変えるか、各社のオンラインショップ・商品検索で近隣店舗を確認すると効率的に欲しいものが購入できます。
「ショッピングに行くこと」が無理にならない、でもヴィーガン・ベジタリアン食生活を楽しむ気持ちで過ごすことが大切です。

(C) pixabay_stevepb
全てのスーパー、ディスカウントストアの商品数は2026年現在の情報です。また、すべての商品が一つの店舗に並んでいるという意味ではありません。各店舗ごとで品揃えが違っているので、最寄りのスーパーでは見つからない場合もあります。
とにかく選択肢を増やしたい人におすすめの大型スーパーのKaufland。ベジタリアン・ヴィーガン食品を探すときに候補に入れやすいスーパーです。
Kauflandは公式サイトで、vegetarischおよびveganの商品を1,300種類以上を取り扱っていると案内しています。
さらに、自社ブランドのK-TAKE IT VEGGIEでは、100種類以上の商品を展開しており、Kauflandによるとこのシリーズの商品はすべてveganです。
また、K-PLANT BASEDという植物性食品のシリーズもあります。
特に代替肉をいろいろ比較したい、植物性ミルクやヨーグルトを複数から選びたい方には、ここがおすすめです。
REWEも植物性食品にかなり力を入れていて、REWE公式のオンラインショップでは、100%植物性(100% Pflanzlich)のカテゴリーに2,500以上の商品が掲載され、そのうちの2,465商品がveganとして分類されています。店舗では、見つけやすいように植物性商品を独自の緑色のラベルで棚に表示しています。(店舗によって違うこともあり)
問題は店舗ごとの差が比較的大きいスーパーなので、見つける楽しみがある反面、欲しいものが近くの店舗にはないこともあるので要注意です。
「ヴィーガン食品は高い」というイメージがある人なら、ALDI SÜDもチェックしてみましょう。ALDI SÜDは公式サイトで、1,400種類以上のvegan表示商品を取り扱っているとしています。
プライベートブランドの MY VAY はベジタリアン向け商品。特に日本にお土産としても持ち帰りやすい、パンにぬるスプレッド(Aufstriche)がおすすめです。
ALDIの期間限定の商品でも、ヴィーガン・ベジタリアン食品を展開しています。季節ごとにチェックして損はない!と思わせてくれるラインナップです。
Lidlの植物性食品のプライベートブランドVemondoは、2025年のV-Label Awardsでも複数のカテゴリーで評価されるほどに高品質です。また、LidlはVemondo商品を、動物性の比較商品と同価格またはそれ以下にする取り組みも行っています。
おすすめはデザート系。本当に植物性なのか疑ってしまうほど美味しいです(個人的感想ですが)
GLOBUSは、一般的なスーパーよりも売り場面積の大きな、いわゆるMarkthalle型の店舗が多いのが特徴です。
公式サイトでは、vegetarisch・vegan食品を「einfach Trend & Fit」という売り場・カテゴリーにまとめて販売しています。
また、「Gutfühlmarkt」という売り場では、グルテンフリー、楽トーぜフリーなどの特別な食事のニーズに対応できる商品をまとめているため、カスタマーファーストな心遣いを感じられる大型スーパーマーケットです。
PENNYの植物性食品プライベートブランドFOOD FOR FUTUREは、マヨネーズからペスト、クリームなど幅広い種類の商品を展開しています。
安さと意外と新鮮な生鮮食品で人気が高いので、普段のお買い物のついでに必要なものを買いたい方には使い勝手が良いスーパーのひとつ。
ヴィーガン食品のプライベートブランドVehappyは、「植物性食品のための幅広い商品ライン」として公式サイトでも紹介されています。肉・ソーセージ売り場にもvegetarisch/vegan商品が約22種類あるそうです(*各店舗による)
Nettoは特にベジ・ミートに力を入れているのかもしれませんね。
ヴィーガン・ベジタリアンとして植物性由来にこだわるだけでなく、普通の料理に使うBio食材も充実していて欲しい!という人におすすめしたいスーパーもご紹介します。
「Bio+vegan」を重視するなら、おすすめです。一般的なスーパーとは少し趣向が違いますが、Bio専門のスーパーマーケットでもベジタリアン・ヴィーガン商品を幅広く扱っています。
公式サイトには、ベジタリアン向けの販売商品を使ったクッキングレシピもあり、生活を豊かに丁寧に暮らしたい方におすすめです。
2026年現在、ドイツ・オーストリアを合わせて410店舗以上を展開しており、店舗によってはvegan、vegetarisch、glutenfrei、laktosefreiなどの食品も取り扱っています。
BIO系のスーパーの公式サイトのレシピページは作りやすい+美味しそうなレシピが充実しています。
[denn’s Biomarkt公式商品紹介・レシピページ↗︎]
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