ドイツでネット銀行の口座を作る DKB

ドイツ国内でも1990年代からスタートした老舗のネット銀行(オンラインバンク)DKBについて、申込み方法の詳細や注意点をご紹介します。(2022年11月末の情報)

DKBを選ぶ理由



DKB (Deutsche Kreditbank)は、1990年に設立された。バイエルン・ランデスバンクの子会社です。現在ドイツで2番目に大きいネット銀行です。

DKB以外にもさまざまなネット銀行、通常の銀行口座があります。絶対にこの口座が安全で使いやすい、というのは言えませんので、ご自身でも調べてみて「この銀行が一番いいかも」と思ったら口座を作るようにしましょう。

もうDKBについて調べた後で、口座を作るつもりだけど作り方が不安な方は、口座の作り方を説明したページをご覧ください。

毎月700EUR以上の入金があって、オンラインバンキングが必要な場合。そして、日本に一時帰国などの際にATMで手数料無料で引落としが出来ると最高だと思っている場合。

このような理由で、2つ目の銀行として選んだのが、DKBです。ただし現時点から申込む場合の人と、過去数年前に申し込んでいた人の利用条件などが多少変わってきています。

2022年9月以降に新規開設する人(一部既存の顧客も2023年以降に条件が適応される可能性あり)

  • 毎月700EUR以上の入金が無い場合は手数料(月4.50ユーロ)が発生
  • 今まで無料だったGiroカードが有料になる(その代わりVisaデビットカードが無料で支給されています)
*Giroカードは月額99セントで、それぞれの年の1月に一括で引き落とされる予定
*口座名義人が28歳未満だと手数料は無料

それでも感じるメリットは、口座に毎月700EUR以上の入金がある場合は「Aktivstatus」(アクティブカスタマー)として扱われ、口座開設から2ヶ月目以降も欧州のATMで引落とし手数料無料、海外でのビザカードの利用手数料が無料な点にあります。 特に日本に一時帰国する度に困った!という際にこのメリットを実感できます。

デメリットは、入金が限られた場所からしか出来ません。基本的に給与がオンライン(口座振込)の場合は、あまり苦労することはないでしょう。手数料無料の入金可能なATMのある場所が限られているので、最初に自分の住んでいる地域にあるかどうかもチェックしてみてください。

ATMがある地域: ベルリン、ケムニッツ、コトブス、ドレスデン、エアフルト、フランクフルト/オーデル、ゲラ、ハレ、ライプチヒ、マグデブルク、ミュンヘン、ノイブランデンブルク、ポツダム、ロストック、シュヴェリーン、シュール (Berlin, Chemnitz, Cottbus, Dresden, Erfurt, Frankfurt/Oder, Gera, Halle, Leipzig, Magdeburg, München, Neubrandenburg, Potsdam, Rostock, Schwerin, Suhl)の都市です(2022年の時点で)

事情があってどうしても現金を入金したい場合には、預け入れ金額が1,000ユーロ未満の場合は提携店で可能です。

  • ドイツ全土の12,000以上のパートナーショップで
  • 1日あたり50~999.99ユーロまで

キャッシュインザショップの仕組み

他銀行のATMや他銀行での預け入れの場合は、

ATMで手数料を支払って入金する場合(giroカードが必要です)

→入金額の1.5%。 最低2.50ユーロ〜最高15ユーロの手数料が必要。

提携店で現金入金をする場合

→入金額の1.5%

どのような入金方法でも、口座が赤字の場合

→入金額にかかわらず、2.50ユーロ

各地域の支店の銀行で、当座預金に手数料を支払って入金する場合

→各銀行によって定められた手数料を支払う

実際に利用するには

DKBをPCで使う場合、ログインするために携帯のアプリで確認が必要になります。

オンラインバンキングにログインした後は、5分ほどアクションが無いと自動ログアウトするようになっています。 右上に残り時間が出てきますが、これが意外と焦らせてきます笑 目にチラチラと入るので、文章を読むのに時間がかかると結構気になります。

携帯からの利用の際にはもう少し気楽に使えますが、まれにアプリの更新などで再度ログインのためのパスワードを要求されることもあるので、各種パスワードはしっかりと保管しておいた方が良いかもしれません。

ところで、口座変更は予想よりは簡単に行えます。2度と変えられない訳ではないし、とんでもない労力がかかるという訳ではありません。

DKBで口座を作ろうと思った方には続きのページに詳細を記載していますので、ご覧ください。




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